変形性足関節症とは?
スタッフ ブログ 関節 豆知識 幹細胞治療 PRP療法皆様こんにちは☺️
当院では様々な変形性関節症に対して幹細胞治療を行っています。
今回は変形性足関節症🦶🏻についてお話します✨️
変形性足関節症とは?
足首の脛骨と距骨の間にある軟骨がすり減り、変形している状態をいいます。
🟡症状
歩行時の足首の痛みや違和感ですが変形が進行すると安静時にも痛みや腫れが出ることもあります🦵🏻💥
🟡診断、検査
レントゲン撮影で脛骨と距骨の隙間が狭くなっていないか確認します。より詳しく調べるためにCTやMRI撮影をすることあります。
🟡原因
1番多いのが足首の骨折です。骨折後数年、数十年と経過し変形を生じることがあります。その他、捻挫を繰り返していた方や足首に負担がかかるスポーツをしていた方に多いです⚽️🏐また、関節炎や明らかな原因なく発症する場合もあります。
🟡治療
保存療法が基本となり、まずは足関節に負担がかかっている動作を制限します。また、インソール(足底板)
やサポーター(足関節を保護する装具)の使用、鎮痛剤や抗炎症剤の注射などがあります💉
すり減った軟骨は自然には戻らないため、変形の程度や症状、年齢を考慮し手術療法となる場合もあります。
こんな方におすすめです!
手術には抵抗があるため、幹細胞治療を試したいというお客様もご来院されます🍀
変形性膝関節症や変形性股関節症の比べると少ないですが、変形性足関節症で幹細胞治療をされているお客様もいらっしゃいます✨️
足首の痛みでお困りの方はお気軽にご相談下さいませ☎✉️