新着一覧
-
- 健康
- 糖尿病
- 肝臓
- 関節
- カラダの仕組み
- 免疫
- 美容
- 豆知識
- 幹細胞治療
- PRP療法
- スタッフ ブログ
リペアセルクリニック札幌院が『ふむふむ』にて放映されました
昨年12月に開院したリペアセルクリニック札幌院が、北海道文化放送『ふむふむ』に取材して頂き、9月26日にテレビ放映されました✨ 皆さま、もうご覧いただけましたか?😊 再生医療やこだわりの院内を動画でお届けしています 札幌院の黄金勲矢院長が、アナウンサー柴田平美さんんのインタビュー取材で「再生医療」についてお話ししています。 院内のインテリアは、北海道ならではの素材「白樺の木」を使用し、シックで落ち着いた雰囲気にこだわっており、そんな院内の様子も動画でご覧いただけます♪ 見逃した方は、ぜひこちらの動画をご覧ください😊 https://www.youtube.com/watch?v=0eifoEybRJw 再生医療の適応疾患 ・変形性関節症 ・半月板損傷 ・肩腱板損傷 ・脳卒中、脊髄損傷による後遺症 ・ヘルニアによる痺れ、痛み、筋力の低下 こんなお悩みはございませんか? 再生医療に馴染みのない方も、まずはお気軽にご相談ください。 症例実績10,000例のリペアセルクリニックでは、「できなくなったことを、再びできるように」をモットーに、患者様おひとりお一人に寄り添い日々診療を行っております。出来ることが少しずつ増えるようにサポートさせて頂きます。 リペアセルクリニックお問い合わせ ✉メールはこちらから ☎ 0120-706-313 診療は完全予約制です。
-
- 免疫
- 健康
- スタッフ ブログ
秋に起こりやすい病気に注意
皆さまこんにちは🌱 夏もそろそろ終わり、涼しい季節になってきましたね🍂 ところで、秋に起こりやすい病気を皆さんはご存知でしょうか❓ 秋に起こりやすい病気 🍁喘息 秋は寒暖差の激しい季節でもあり、徐々に湿度が下がり乾燥しがちにもなってきます。乾燥により喉などの潤いが少なくなることによって炎症が起こりやすくなります。また、乾燥した空気は気管支への刺激が強く喘息発作の要因となります。加湿器の使用やこまめな水分補給など喉を潤す対策をしましょう! 🍁風邪 秋は夏バテの影響や寒暖差の影響で免疫力が低下したり、自律神経が乱れてしまうことで体調を崩しやすくなってしまいます。外に出かけるときは夜の涼しくなる時に向けて羽織るものを持っていったり、手洗いうがいを徹底するなど風邪予防を心掛けましょう! 🍁食中毒 実は食中毒は秋によく発生します。要因としては、秋は好楽シーズンのためお弁当を持ってピクニックなどに出かけることが多くなったり、夏と比べて食材や料理の温度管理などが疎かになってしまいがちだったりなどがあります。秋が旬な食材もたくさんあって魅力的な食欲の秋ですが、管理はしっかりとしましょう! 🍁花粉症 花粉症というと春のスギ花粉が有名ですが、秋にもブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉に注意が必要です。春のスギ花粉は粒子が大きく鼻粘膜に留まりやすいため、鼻水やくしゃみが代表的な症状とされていますが、秋の花粉症のひとつ、ブタクサ花粉は粒子が小さいため、気管に入って喘息のような症状がおこることもあります。マスクをしたり服をよく払ったりなど、吸い込む花粉の量をできるだけ少なくする対策をしましょう! 以上が秋に起こりやすい病気です😱 最後に 生活環境や食物、体調の管理方法に注意し、 休息や食事をしっかり摂り免疫力の低下を予防しながら過ごしましょう🍂🍃🍁
-
- 関節
- カラダの仕組み
- スタッフ ブログ
膝の靭帯の役割と靭帯損傷について
皆様、こんにちは🌱 本日は膝の靭帯の構造と靭帯損傷についてお話ししたいと思います。 膝関節の構造 膝関節には4つの靭帯が存在しています。これらの靭帯は、前後左右への動きやねじれに対して、ストッパーの役割を果たしています🦵 まずは4つの靭帯について紹介いたします。 ①前十字靭帯 後十字靭帯と交差して膝関節を支えています。膝関節が捻られた時のストッパーとして働き、脛骨(スネの骨)が前方へズレてしまうのを防いでいます。 ②後十字靭帯 前十字靭帯と交差して膝関節を支えています。前十字靭帯と同様ストッパーとして働き、脛骨が後方へズレてしまうのを防いでいます。 ③内側側副靭帯 膝の内側にある靭帯で、内側へのズレを防いでいます。 ④外側側副靭帯 膝の外側にある靭帯で、外側へのズレを防いでいます。 このように靭帯は、膝の関節を安定させるために非常に重要な役割を果たしています🏋️ スポーツでの動きや転倒・事故により靭帯に大きな負荷がかかり、部分的、もしくは完全に切れてしまうことを靭帯断裂(靭帯損傷)といいます。🏥 靭帯損傷について 靭帯が切れると多くの方は激痛を感じ、時間の経過とともに膝が腫れていきます。 数週間すると腫れも引き、痛みも落ち着いてきますが、動かせるようになると膝の不安定感が現れてきます。 この不安定感が原因で膝関節がぐらつくことによって、傷ついていない靭帯や半月板・骨などへの負担が増してしまい、将来的には関節の変形を引き起こしてしまうといわれています。 またこの不安定性は、自然に改善することはほとんどありません🙅 靭帯損傷の注意ポイント 関節の変形がひどくなると、人工関節などの手術が必要になることもあるため、膝の靭帯損傷は放置することなく、適切に治療することが必要です。💐 当院の治療 当院では膝関節に対する再生医療も行っております。お気軽にご相談くださいませ🌱
-
- カラダの仕組み
- 豆知識
- スタッフ ブログ
むくみについて🦶
みなさんこんにちは🌻 毎日暑い日が続いておりますが体調を崩したりしていませんか?? 今回のブログでは【むくみ】についてお話しさせていただきます! 突然ですがみなさんむくみの原因って何だかご存知でしょうか??むくむ原因はいくつかありますが、血管内の水分が多くなりすぎたり、静脈内の血液が滞ることで静脈血圧が上昇し血管から染み出す水分量が増えること、などで起こるとされています。 皆様の中にも日常的にむくみを感じる方も多いかと思います。塩分の摂りすぎで顔がむくんだり、朝起きた時の顔や夕方の足などは特にむくみを感じやすいかと思います… そんな【むくみ】を少しでも解消する方法としては、 ☑適切な水分補給 ☑水分を排出してくれる食べ物や飲み物を摂る ☑適度な運動やマッサージ ☑半身浴 などが挙げられます。 よく聞く話では足のむくみをそのまま放置してしまうと足が太くなってしまうとも言われており、「1日のむくみはその日に取る!!」を私も心がけています何事も過剰に行うのはよくない事ですが適切に自分のペースで対策を行う事が大事だと思います。 今回は【むくみ】についてお話しをさせていただきました。むくみを完全にゼロにするのは難しいかと思いますがなるべくむくみを解消していきたいですね🌷
-
- 豆知識
- 健康
- スタッフ ブログ
夏バテしないために!できることがあります!
皆様こんにちは☀️ 梅雨が明けて暑い日が続いてますが、体調を崩されたりしていませんか?💦 今回は夏によく起こる"夏バテ"についてお話ししたいと思います☀️ 夏バテとは、自律神経の不調により、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします⚡️ 夏バテの症状としては、胃腸の疲れ、食欲不振、倦怠感等があります⚠️ これらの症状は、自律神経の乱れから現れます。 夏バテにならないように対策としては以下の通りです🌻 ⭐️生活リズムを整える 規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活リズムを整えましょう🫧 質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です😴 また、一日のうちで特に朝の過ごし方が重要です☀️ 起きてすぐに朝日を浴び、朝食を摂ることで体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。それが質の良い睡眠にもつながります💤 ⭐️温度差をなくす 室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。そのため、冷房の温度を低く設定しすぎるのもよくありません。エアコンの温度調整には気をつけましょう🫧 ⭐️栄養バランスの良い食事、こまめな水分補給 暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いやすいため、十分な栄養補給が必要です💦 喉が渇いてから水分を取るのではなく、渇く前に「こまめに」を意識することが大切です😌 特に、起床後や入浴後、スポーツ時は注意して水分を補給しましょう! 少しでも参考にしていただければと思います⭐️ 暑い日が続きますが、夏バテにならないよう今年も乗り越えていきましょう✨ また、当院では、幹細胞治療において点滴の投与をされたお客様が、心身共に元気になられる方が多くいらっしゃいます🍀 是非お気軽にご相談くださいませ📩📞
-
- 豆知識
- 健康
- スタッフ ブログ
膝への負担が少ない運動<水中ウォーキング>やってみませんか?
今年の夏は本当に暑いですね☀️ 外での運動は暑くて億劫になりませんか? 夏は屋内プールでの運動がおすすめです🏊🌊 実は水中ウォーキングは、膝への負担が少なく、運動効果も高いです!嬉しいメリットがたくさんあります🚶♀️ ❓陸のウォーキングとは何が違うの❓ 陸でのウォーキングだと、体の一部に負担がかかりやくすなりますが、水中だと浮力があるので、陸と比べると負担は10分の1になります! ❓運動効果はなぜ高いの❓ 水中で動くときは、水の負荷がかかるので手足が動かしづらくなります。 負荷がかかることで全身運動になるので、陸と同じ運動をしたときよりも高い運動効果が得られます✨ 🚶♀️水中ウォーキングのやり方🚶♀️ 目線は正面、背筋を伸ばして胸を張ります。両手でバランスをとって歩いてください。 ・前歩き 膝をまっすぐ前に出して歩きます。しっかりと足を踏み込んでください。 ・横歩き 軸足に体重を乗せた状態で横に進みます。両足が揃った時にお尻を締めます。 ・後ろ歩き 脚をまっすぐ後ろに出します。 🌟POINT🌟 膝を高く上げる!腕を大きく振る! 水中ウォーキングのおすすめの頻度は、 1週間に3〜5回、合計150分以上です! 足腰のリハビリにも最適で、心肺機能も上がったりとメリットが沢山あります✨ 健康面・ダイエット面での運動には最適なので、夏にぜひ実践してみませんか?
-
- カラダの仕組み
- 豆知識
- スタッフ ブログ
レントゲンとMRIは何が違うの?🦴
皆様こんにちは🧸🌷 整形外科を受診するとレントゲンやMRI検査という言葉を聞きますよね。今回はそれぞれどんな検査で何が違うのかをご説明します!🦴 レントゲン 放射線であるX線を身体に一方向から照射して一瞬で撮影する静止画像です。 MRI検査 強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して身体をスライスしたような画像を撮影します。撮影には時間がかかります。放射線は用いません。 では、撮影してそれぞれ何がわかるのでしょうか。 レントゲンは骨のくっきりとした輪郭を確認するのに最も適していて、骨折の有無や関節の変形具合など骨の外側のことがわかります。 しかし、レントゲンでは骨の内部のことまではわかりません。そこでMRI検査が必要となります。 MRI検査では骨の内部の損傷や、骨以外の組織である筋肉や軟骨、靭帯などの様子まで詳しく確認することができます。ですのでより詳細に患部の状態を把握することが可能となります。 レントゲンではわかりづらいがMRI検査だとわかることもあれば、MRI検査ではわかりづらいがレントゲンだとわかることもあります。 どの検査方法が必要かは、患者様の症状や状態によって異なります。 当院でもこれらの検査を用いて患者様の状態を診察させていただいた上で、再生医療が適応かどうかのお話をさせていただいてます。 まずはお気軽にご相談ください😊