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「手術を避ける股関節の次世代再生医療」Amazonから第2弾出版!15部門で1位獲得

「手術を避ける股関節の次世代再生医療」Amazonから第2弾出版!15部門で1位獲得

当リペアセルクリニックの理事長である坂本 貞範が、再生医療書籍の第2弾として「股関節手術の前に検討したい、切らない治療。次世代の再生医療:股関節の痛み・病気の多くを占める変形性股関節症にアプローチ」を、2024年9月11日にAmazon Kindleにて刊行いたしました。

本書は、2022年に刊行した『人工関節の手術を受ける前に知っておきたい、再生医療』に続く、再生医療の可能性を伝える書籍です。変形性股関節症とその再生医療について、症例を交えながら写真や図でわかりやすく解説しています。

医学系の複数分野でAmazonの売れ筋ランキング上位獲得

発売以来、多くの読者の方々にご関心いただき、整形外科学、臨床外科、医学一般など複数の分野でAmazonの売れ筋ランキング上位に入りました。

【2024年15部門1位獲得】

  • ・整形外科学部門売れ筋ベストセラー1位
  • ・臨床外科部門売れ筋ベストセラー1位
  • ・医学一般部門売れ筋ベストセラー1位
  • ・目録・カタログ・インデックス部門売れ筋ベストセラー1位
  • ・稀所目録部門売れ筋ベストセラー1位
  • ・印刷・本づくり部門売れ筋ベストセラー1位
  • ・本・書誌学部門売れ筋ベストセラー1位
  • ・医学・薬学部門新着1位
  • ・整形外科学部門新着1位
  • ・臨床外科部門新着1位
  • ・医学一般部門新着1位
  • ・目録・カタログ・インデックス部門新着1位
  • ・稀所目録部門新着1位
  • ・印刷・本づくり部門新着1位
  • ・本・書誌学部門新着1位

<読者の方々からは、以下のようなご感想をいただいています。(Amazonレビューより一部抜粋)>

  • ・切らない治療ということに希望が湧いた
  • ・本書を読んでいろいろわからなかったことが解明できて、日本の再生医療技術への信頼が高まった
  • ・この本では、たくさんの事例を挙げてさまざまなケースでどのように具体的に活用されているかを示してくれているので、本当にわかりやすかった

本書で紹介した数々の症例に見られるように、リペアセルクリニックでは、革新的な技術を用いた再生医療を提供しています。

「関節内ピンポイント注射」は、エコーやレントゲンで確認しながら特殊な針を用いて幹細胞を損傷部位に直接注入する治療法です。従来の方法と比べ、幹細胞が患部に確実に届くため、より高い治療効果が期待できます。

「分化誘導」技術は、注入した幹細胞を特定の組織(関節軟骨、半月板、骨壊死部分など)へ効率的に誘導し、組織の再生能力を向上させる方法です。特に関節軟骨の再生において、軟骨下骨の再生も促進することで、より効果的な治療が可能となります。

当院では、化学薬品を使用せずに無添加で幹細胞を培養する方法を採用しています。ほとんどの医療機関では脂肪分解酵素を用いた培養方法が主流ですが、独自の分離シートを使用することで、化学薬品を使わずに幹細胞を培養しています。これは、細胞が弱くなり生存率が低下するのを防ぐためです。また、化学薬品によるアレルギーの懸念もありません。

細胞加工室では、日々幹細胞の培養方法を研究し、より生命力の強い幹細胞の培養を目指しています。

これらの技術を組み合わせることで、本書の症例が示すように、手術を回避しつつ、体への負担が少なく、多くの患者様がより快適な日常生活を取り戻すことができています。

ご興味をお持ちの方は、こちらからAmazonの書籍ページをご覧いただけます。

 

■書籍情報:『股関節手術の前に検討したい、切らない治療。次世代の再生医療:股関節の痛み・病気の多くを占める変形性股関節症にアプローチ』
■形態:Kindle版(電子書籍)
■出版社:トキツカゼ出版
■発売日:2024年9月11日

 

この本が、再生医療への理解を深める一助となり、変形性股関節症でお悩みの方々のお役に立つことを願っております。

再生医療専門クリニック リペアセルクリニック

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